ご覧いただきありがとうございます。
前回はEVをおすすめ出来な理由について紹介させていただきました。
今回は反対におすすめできる理由について紹介していきたいと思います。
1.人と被りにくい
前回の投稿でおすすめできない理由を5つ挙げましたが、それに加えてまだまだ普及率が低いことから人と被りにくい印象があります。
車が好きだけど人と被りたくないという人にはもってこいです。
2.燃料費が安い
車を動かすための燃料がガソリンでなく電気であるため、比較的燃料費が安くなります。
電力会社との契約プランにもよりますが、夜間の電気代が割安になるプランもあるため、それに選ぶとさらにお得になります。
私はオール電化住宅で、夜間の電気代は日中の約半額で済むため充電は夜間にしかしていません。
最近ではEV用のプランがあるとかないとか。
3.維持費が安い
EVは内燃機関がないため部品の数も少なくなっています。
相対的に修理やメンテナンスを施す箇所も少ないため、都度かかる費用が少なくなります。もちろんオイル交換も必要ありません。
また、回生ブレーキによるエネルギーの回収を行うため、ブレーキパッドも摩耗しにくくなっています。
新車価格は高めの設定ですが、維持費を含めたトータルコストでみるとEVの方が安い人もいるはず。
4.静かで快適
エンジンがないため、それによる振動や排気音もありません。
特に、静かさが売りでもあるためどのメーカーも静粛性には力を入れているそうです。
赤ちゃんを乗せていても快眠間違いなしかも。
また、電気で駆動するため停止時からの加速はガソリン車とは大きく異なります。
音がないのにすごい加速をするので最初はすごく違和感がありました。(笑)
5.補助金がある
車種によって金額は異なりますが、EVには補助金があります。
私が納車待ちのID.4は65万円の補助金が出ましたが、住んでいる自治体によってはさらに追加で出るところもあるのだそう。
補助金が給付されるまで数ヶ月の時間差はあるものの、それを加味すれば高い新車価格も手が出しやすい価格に近づきます。
丸4年間は所有しておかなければならない条件付きというところが注意点です。
今回はEVを所有している(いた)私が思う、EVをおすすめできる理由について紹介しました。
まだまだ不便なところはあるものの、全体的にみてもEVの所有満足度は高いです。
各社同価格帯でEVを発売してきているので、乗り比べてみるのも楽しいですよ!
参考になれば幸いです。ありがとうございました。